私の好きなおせちの具トップ3 2位は、栗きんとん

私の好きなおせちの具第2位は、栗きんとんです。

 

栗が入って綺麗な黄金色をした栗きんとんは、お正月にぴったりの一品ですね。ねっとりとした甘い餡と適度な歯ごたえの栗の組み合わせが、何ともいえず美味しいです。お子さんにも、栗きんとんは大人気ですよね。

 

栗きんとんの一般的な作り方をご紹介しましょう。甘みの強い栗きんとんですが、家庭で作れば甘さを控えめにしてヘルシーに仕上げることも出来ます。まず、さつまいもを煮て、砂糖、塩、栗の甘露煮のシロップを加えて練り上げます。これに栗の甘露煮を加えます。さつまいもを煮る時に圧力鍋を使うと早く煮ることが出来、裏ごしをするとなめらかな餡を作ることが出来ます。

 

また、くちなしの実を加えて煮ると鮮やかな黄金色になります。この綺麗な黄金色が財産や富を得る縁起物とされて、おせち料理に用いられています。また、漢字で書くと「栗金団」となり、「金の団子」「金の布団」という意味があることから、繁盛、繁栄の願いを込めておせち料理に用いられるようになったという説もあります。

 

「栗きんとん」と呼ばれるものには2種類あって、おせち料理に入れる栗きんとんの他に、岐阜県発祥の高級和菓子の栗きんとんがあります。和菓子の栗きんとんはさつまいもは使わず、おせち料理の栗きんとんほど粘りや甘みがなくて形は茶巾絞りにしてあります。漢字で書くと、おせちに入れる方は「栗金団」、和菓子の方は「栗金飩」と書きます。